何度も記事に書いていますが、不登校の親はまず自分の心や体を大事にすることが必要です。
それが子どもを救うことにつながります。
どうしても不安や焦り、自分の対応に対する後悔など傷ついたり、落ち込むことが多くなります。
そんな時に自分を助けることを大事にして欲しい。
先日したツイートを載せます。
ここにも書いたように、不登校の親はやることがとても多い。
考えること、調整すること、子どもに寄り添うこと、次の一歩を探すこと等。
たくさん考えて、決断していかなければならない。
だけど…
だからこそ、一度身体の力を抜き、大きく深呼吸してみよう。
そして5分でもいいから自分を助ける何かをしよう。
できるならもっと時間を取ろう。
内容も簡単なことからでいい。
ベランダに出て、風にあたり、太陽の温かさを感じる。
空や自然の色を見る。
小さなことでも体験して、自分のことを助けられると知ろう。
そしてその安心感やホッと力が抜ける瞬間を感じて欲しい。
いつも身体に力を入れ、一生懸命頑張っている自分に「よく頑張っているね。」と言ってあげよう。
そして自分にはリラックスする時間と自分に寄り添うことが必要なんだと知ろう。
そして自分を助ける力が自分にはあるんだと実感して欲しい。
そんな風に願っています。
皆さんいつもお疲れ様です。
お互いに無理せず、自分を労わりながら、自分の味方でいましょう。
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